淡の間と武笠綾子の
感覚問答
#4 瞑想家 佐々木依里との交信

2022.07.29
淡の間と武笠綾子の<br>感覚問答<br>#4 瞑想家 佐々木依里との交信

【奄美に来た理由】

 

 

 

デザイナー武笠綾子⇨武笠   佐々木依里⇨佐々木   淡の間

淡の間「えりさんは(※佐々木)、今回で奄美大島とのご縁は何回目ですか?」

佐々木「3回目。しかも昨年の12月が初めて。12月、2月、5月って短期間で3回も来てるから。すごい来てるように見えるんだけど」

武笠「えっその前まではないんですか」

佐々木「ゼロ奄美!」

淡の間「ゼロ奄美!(笑)」

武笠「めっちゃもっと来てるのかと思ってた」

佐々木「ゼロ奄美で、この3回だけでもう多分オーバー30days奄美」

淡の間「確かに、特盛ですね(笑)」

佐々木「そう(笑)」

武笠「それは、1番初めのきっかけはなんでですか?」

佐々木「いや、もうほんと。誘われてかな、自然に任せてて。だって今回もいい意味で言うとノリで すよね。ある意味、自分でかき混ぜないというか。自分でコントロールしないっていうのを大事にし てる」

淡の間「うんうん。大体が必然的な流れで辿り着いてるんでしょうね」

佐々木「そうそうそう。コントロールし始めるとせっかく宇宙から貰えるすごいギフトみたいなのが 自分のセンサーに反応しない可能性があるから。わたしが想像もできないようなギフトを宇宙は絶対 与えてくれるから。それを結構楽しみに、普段から流れに任せて生きてる。だから奄美もそんな感じ」

武笠「確かに。淡の間さんがその『奄美に行きたい』って思ったタイミングで、ちょうど次の日にわ たしからお声がけしたんですけど、えりさんにとってのシンクロニシティってどう思いますか?」

佐々木「シンクロニシティは、なんかこう・・布石みたいな。マイルストーンをちゃんとこうぽんぽ んぽんって置いてくれてる感じで。正しい道というか正しいフローの中に居れてるよっていう感覚を 教えてくれるものかなって、思ってる」

  淡の間「えりさんの場合は流れに乗るのが本当に上手な人ですよね。何が起ころうとも、流れの中で必要なことをその都度キャッチするっていう。表面的にどんな状況でもネガティブな気持ちなく受け取るから、結果的に流れに乗れるのかなって」

佐々木「うん。あっ、そうかも、そうかも!ネガティブとか面白いじゃんって思っちゃうから」

淡の間「同じ現象が目の前にあった時に『えっそれって面白くない?』って思うか『えっどうしよ う』ってなるか、どう捉えるかは人それぞれですもんね。モナリザの絵が色んな表情を含んでいるみ たいに、現象はいろんな表情をしてる」

佐々木「うんうんうん。なんでも、どう捉えるかなのよね」

 

 

【瞑想を始めたきっかけ】

淡の間「やはり瞑想家という肩書きがあるくらいだから、えりさんの人生には瞑想がとても影響して いるんだと思いますが、それを仕事にし始めたきっかけはなんだったんですか?」

武笠「そうですね、いつから?」

佐々木「もう10歳とか11歳ぐらいから瞑想はしてて。あの・・幼馴染が亡くなっちゃったりとか、そういうきっかけで。瞑想に出会ってそこからずっと、(瞑想を)定期的にしてるかな。で、教えるって言っても、わたしは教えたいなんて一回も思ってなくて。自分の瞑想を、普段から普通にやってることだから外に出してみようって思って。インスタのストーリーに瞑想してますみたいな感じで動画 を上げたらすごい反響があって。教えて欲しいとか、やりたいとか。で、あっ何、みんな瞑想を求め てるの?じゃあ、教えてあげるっていうか、まあまずは質問に答えるよみたいな感じでワークショッ プとかやって、友達と一緒にやったりして。最初は教える気なんて全然ないから今も教えてる気ないし。日常の延長戦にある体験をシェアしてるだけだしそれを良い感じにガイドできるように、ファー ストエクスペリエンスをとにかく大事にしてる」

武笠「へぇー!子どもの頃からって言ってたけど方法を誰かに教えてもらったとかではなく、独学で?」

佐々木「自分でも最初やったし、次に本読んだりとか。あと、瞑想会とか参加したり。お寺に行った りとか、とにかく気になったところに行ってそのあとは普通にやってた」

淡の間「えりさんにとっての瞑想して一番印象的だった体験とか、そういうのはあるんですか?」

佐々木「えー!もう、毎日常に更新されて、アップデートされてるから。もう毎日が。ちょっと奇跡体験みたいな。奇跡体験とか、これが良かったっていうのも持たないようにしてて。ただ、やるっていうのがベスト。ベストっていうことも何もないんだけど」

武笠「えりさんは毎日朝と夜とやるの?コツはある?」

  佐々木「いやっ、気が向いた時にやるよ。でも、自分の中でなんか良い感じの日と、疲れてるとやっぱり眠くなったりとかは全然あるし。でも、なんかその揺らぎをむしろ確認する為にやってるから。 なんか今日は全然ダメだったなあとかそういうジャッジをしないようにしてる」

武笠「なるほどね」

佐々木「そう、ただやる。そのジャッジとかはあんまりせずに。何かを求めてやってるっていう時点 で、なんか邪念っていうか雑念っていうか、執着が生まれ始めるから。ある意味、本当にただ座るこ とが重要だと思ってる」

淡の間「確かにねえ」

佐々木「っていうことしか、できないよ」

淡の間「確かに何かを求めて瞑想するっていうのは、ちょっと違うのかもしれないですね」

佐々木「もう完全にやだ。なんかその時点で・・うーん、なんか、囚われてる感じがする」

淡の間「そうですね。目的を求めちゃってる、瞑想に対して」

淡の間「色んな人が集まる瞑想会で、色んなエネルギーが渦巻いてく様子って毎回毎回色が変わったりします?その様子とか」

佐々木「うん。まあ、人によってね。どんなエネルギーを発してるかって、呼吸とか天気とか全部違 うから。逆に言えば一回も同じだったことがないし」

淡の間「そうですよね」

佐々木「毎回の瞑想体験を同じにすることに注力していたら1秒1秒感じられてないかもしれない。自 分も瞑想を通して、瞑想を伝える側として色んな子の相談に乗ったりとか、色んな子が・・向き合っ てる現実っていうのを見ると、やっぱり自分の内側にあるものが目の前に映っちゃってるだけだか ら。モナリザを見てあーだこーだ悲しいネガティブっていうのが100個出る子は、内側に100個なん かその悲しみと、そういうものを、癒せてないものを抱えてるだろうし。でもそれはギフトだから、 自分が楽しんで癒して向き合って大切にしてあげれば、それは全然ネガティブなものじゃないんだけ ど。でもやっぱり、見た時に自分の内側が映ってるって思うから、うん」

武笠「鏡ですよね、全部」

佐々木「うん。でもそれは本当全てのことに言える。全てのことが鏡だなって思う」

 

【ネガティブな究極体験】

  淡の間「奄美大島に来た流れもすごく必然的で良い流れの中にいるなあって思ったから、何が起こる のか結構わくわくしてたんですけど、昨晩なんとここ数年レベルのすっごいネガティブな気持ちに なって」

佐々木「うんうん」

淡の間「特に昨晩は疲れてるはずなのに全く眠れなくって、久しぶりに自分と向き合った気分になりました」

佐々木「なんかそういうでっかいさ。でっかい便秘みたいなものって、究極までいかないと意外と出ないんだよね」

淡の間「そうそう」

武笠「ハハハハ」

淡の間「まあでもそう、夜の間ずーっと雨の音を聴きながら、悲しいような寂しいような、まるでこ の世界に一人ぼっちみたいな気持ちになって、もしかしたらどこかで感じたことがあるのかなって一 晩中記憶を振り返ったりして、朝になってた」

佐々木「あるよね。自分の内側の寂しいって感情は、普段はなかなか炙り出せないから、やっぱり究極体験みたいなものも必要だよね。でも、究極体験をわたしは美化したくないから。自分が細々と瞑想したり、コツコツやっていけば技術的にも常に自分の内側と向き合うことはできる。でもそれでも起こる時が来る。ただその時にわたしがネガティブに偏らないためにね」

武笠「ネガティブにならないことってあるんですか?」

佐々木「いや、自分でももう・・普通の感覚ではもう出てこなくなってるからあえて怖いことにチャ レンジする。それこそわたしだったら、水恐怖症とか」

武笠&淡の間「えっそうだったんですか?(※今回水中撮影をお願いしていた)」

佐々木「そう。海も大っ嫌いだった。でも、ちょっと怖いことってやってみたいなって思って、スキ ンダイビングとか。それこそ外洋に出て鯨と一緒に泳ぐとか。そういうことってわたしの中では4年 前くらいだったら考えられない」

武笠「えっ、それって初めて奄美に来た12月に克服したんですか?」

佐々木「その前にやっぱり・・35歳くらい。もうちょっと前かな?2018年くらいのときにバリでス キューバーダイビングもやってるから。そのときに、怖いけどここで自分の怖さと向き合わなかった らこの怖さは一回も出すことはないだろうと思って、思い切って出したんだよね」

武笠「なるほど」

  佐々木「そう。わざと、ちょっと自分が恐れてるものとかトラウマ級に嫌なことっていうものを・・ あえてやってみたっていう感覚。そしたらなんか、あっなんだこんなもんかっていう感じもありつ つ、めっちゃ怖かったよ。いやもう絶対やりたくないと思いつつも、やれば技術はどんどん上がって いくし、取り扱い方法を知った上で安全を覚えていったというか」

淡の間「あれですね、同種療法的な感じですよね!毒を以て毒を制するっていうか」

佐々木「そうそうそう。まあ、フラワーエッセンスとかホメオパシーもそうだよね」

淡の間「そうそう、そうです。生姜飲んで喉が熱くなるのと同じ状態なんですよね。何かに対して恐 れを持ちすぎると、その同種療法的なぶつかり合いができなくなって、結果的に関わらなければその 恐怖そのものから手を放すチャンスすらも失くしてしまうっていうことでもあるから...」

佐々木「そう、手放せなくなる。しかも一番嫌だったのが、恐れが自分の一部になること。水が怖い とかが自分の一部になった瞬間に、わたしのそれが・・なんて言うんだろうね。その恐怖の一部をわ たしのアイデンティティとしては認めたくなかった」

淡の間「なるほど!!」

佐々木「それはわたしじゃないなっていう感覚があるから、手放してあげた。手放すともちょっと違うんだけど」

淡の間「それを迎え入れてあげた?」

佐々木「うん、それを自ら体験して、受け入れてあげる」

武笠&淡の間(深く頷く)

 

武笠「ちなみに恐怖体験って言うと大袈裟だけど、このブランド(THINGS THAT MATTER)は、まあまあ変なことをやってるじゃないですか。まだまだこれからだけど、それも今までのわたしだった ら考えられないことだった」

佐々木「へぇーーー!すでにめちゃくちゃ変だけど」

淡の間「だって初めて出会ったとき、個人のInstagramアカウントなんて鍵つきでしたもんね」

武笠「そうそう(笑)」

佐々木「やばい!今なんかアイコンに名前書いてあるのに!(笑)」

(一同笑)

武笠「そうなの!徐々に変わっていったんですよ」

佐々木「でも、わたしもそれはあった。恐れとかを整理した次の段階でようやく自己開示みたいな。で、自己開示するってことは、自分の人生の責任は自分で取るっていう覚悟みたいなものができる」

武笠「わかります。なんかすごいわかる」

佐々木「そう。わたしはこういう者です。こうやって生きますっていうのを、本当にはっきりと外側 に向けて言えるようになる。自己開示をしないと結構グラウディングができない。責任が持てない と、外側に向けるエネルギーっていうものにブレが生じるから」

武笠「うんうんうん」

佐々木「なんか内側をどんだけ綺麗にしてても、やっぱり外側に自分の責任と自分の生き方と自分のエネルギーを放出した瞬間に土台がしっかりするというか、いろいろな抵抗が一切なくなる」

武笠「人にどう思われるかって本当にめっちゃ気にしてたんだけど、それがマジでなくなっちゃっ て。生理用品作ってるし、SEX TOYとかも作りたいとか。そんなん、今までのわたしだったら考えられ ないんですよ。ハハハ」

淡の間「どんどんどんどん出てきましたよね、アイディアが」

武笠「2年前の自分だったら考えられないけど、すっごい怖かったことに向き合ったからかなあ」

佐々木「これはもう人生のタイミングで、必要なときに起こることだから。たまたまそれが武笠さん の場合は2年前だったしっていう感じだから。ほんとね、みなさんにも自分のタイミングがあるとい うことを伝えたいよね。自分のタイミングは自分が知ってるっていうことだから、絶対。ハハハ」

淡の間「そうそう、タイミング。個人的に感じるのは、なんか手放すって聞くとすごいこう・・怖い とか、物足りなくなるとか不安だとか抵抗を感じる人が多いんですけど。手放すっていうのはそれが なくても大丈夫になることなんだよって説明してあげると、安心してそれを選択できる人が多い気がする」

武笠「うんうん」

佐々木「自分が何を恐れているのかをまず認識すれば、そこからこう紐が解けてくんじゃないかな あって思うから、その認識するとか気づくっていうのをやるためにもすごい瞑想とかやってるし、教 えてる」

淡の間「ああ、そうですね。・・話戻るけど、やっぱり瞑想も自己開示も一つの解放体験ですよね」

佐々木「うんうんうん。想像に縛られている自分をなくしていく作業みたいなのもあるかな」

淡の間「そうですね。我をなくしていくことっていうのも大事ですよね。それも囚われじゃないです か。こうでなければいけないとか、こういう自分でありたいとか」

  武笠「うんうんうん」

淡の間「そうじゃなくていいっていうのは赦しだとか、身が軽くなることっていうか全部解放に繋 がっている。常に自分のことを解放して、自然な状態にしていきたいですよね」

佐々木「執着しすぎるってことは、それに頼ってないとだめかもって思ってるってことだもんね」

 

  

【カルマ】

武笠「えー、じゃあ次、カルマについて聞いていい?」

淡の間「カルマは、一概に人間の感情の範囲で良いとか悪いって言えないようなものですよね。大体 が感情レベルでは区別出来ないようなことだというか」

武笠「え、それは・・カルマの解消っていうのは、どう、どういう。その水が怖いとかもカルマって いうことなんですか?その解消はどういう風にしていくんですか?」

淡の間「カルマっていうと結構仰々しいけど、なんかこう、課題みたいなものっていうか、すごろく みたいなやつにいろいろなことが予め書かれていて、体験できたら合格シールを貼っていくみたいな 感じに近いような気がするんだけど・・・」

佐々木「ねー、そうだよね。わたし的には種だと思ってるかな」

武笠「種?えーー!」

佐々木「種が、前世の中で植えられて、来世でその種から芽が出て育ったものを刈り取る。で、その 種は良いも悪いもなくて。植えた種が花になり、いつか実になり、それを収穫する。こういう話する と「えりさんの言う悪いカルマみたいなのなんですか?」「悪い種、悪い花ってあるんですか?」っ て聞かれるんだけど。それも悪い花って決めつければ悪い花だし・・」

淡の間「そうなんですよねえ」

佐々木「その時の・・ね。自分の魂レベルで感じ方は変わると思うから、まあその自分がどんな種を 植えて、どんな種を刈り取るかその時のお楽しみっていう風に考えていけばいいんじゃないかなあっ ていつも話してる」

武笠「すごいわかりやすい。シールもすごいわかりやすい」

淡の間「西洋占星術でいうとこの土星も、いわゆるカルマとか、種的な役割を持っていて。人生を通 して時間をかけて向き合うべき課題って言われますね」

武笠「うんうん」

  淡の間「自分が生まれてくる時にカルマの種を撒いて、サタルヌス(土星の神様)の鎌で成長したも のを刈り取らなきゃいけない周期が来る。土星の課題は自分の人生に対する因果応報みたいなもの。 それに向き合っている時って葛藤するし、苦しいんだけど、別に土星は全然悪気ないんです。ただ、 そもそも刈り取る前提で撒いてるんだから成長するのを見届けてくれているだけっていう。それがサ ターンリターン(土星回帰)と言って約30年周期でやってくる」

佐々木「サターンが帰ってきちゃう」

淡の間「うんうん。精神的なね、精神通過儀礼って呼んでる。前世の話になるけど、占いの方法に よって色々あるんでしょうけど自称霊能者で前世をみれる人っていっぱいいるじゃないですか?私は ビジョンとか見れないけど、以前出会った人が過去の偉人から顔を似ている人を探して前世照合する タイプだったんですけど、ここで皆さん『あるヨギの自叙伝』っていう本わかります?」

※『あるヨギの自叙伝』 

 著者のパラマハンサ・ヨガナンダについて

  https://ja.wikipedia.org/wiki/パラマハンサ・ヨガナンダ

 

武笠「わからないです」

淡の間「哲学の有名な本なんですけど、見て。これ初めて見たときに、もうびっっくりしちゃって! “これ絶対えりさんの前世じゃん” って思って」 (淡の間 本の写真を見せる)

武笠「・・!!!えりさん、これすごくない!!?」

佐々木「まじ。まじ。笑える」

武笠「これえりさんだわ・・・すごくないですか!?鼻の形まで一緒」

佐々木「で、実はわたしも実際に存じ上げていたんですけど」

武笠「っえーーー!」

佐々木「でもまあ読まなくていいかなっていうか、読む機会に恵まれていないのもあってまだ読んで いないんですよ。インドに一回も行ったことないし、行こうっていう気にもなってないし」

武笠「へぇーーー!」

佐々木「でもすごくインドの古代哲学とか、どちらかと言うと、なんか・・・読んだり学んだりして いる上ではもう自分の中のベースになってる。ただ、色んなルールとかそういうものに縛られたくな いっていう気持ちがすごく強くって。インド古代哲学って読めば読むほど、本当に素晴らしい真理っ ていうのもあるんだけれど、そのルールだけに自分を縛られたくないっていうなんかこう、自分の内側からこう・・ものすごい自由を求める、渇望があるんだよね。『わたしは自由になりたい!』みた いな気持ちがすっごくあるから。ちなみにこれまで自分の前世の話、10個ぐらい聞いてるけど全部好 きだよ」

淡の間「いいーー!素敵」

武笠「いいですね。なんかそれを聞いて、こう愛おしくなりますか?」

佐々木「うんうん。何ならもうひとつ言えばさ、わたしあの、時間軸信じてないから」

武笠「どういうことですか、時間軸信じてないって」

佐々木「今この瞬間は今ここにあるかもしれないけど、平行現実でパラレルで。何百億通りの地球っていうのがどっかに存在しているっていうことの方が、わたしは信じられるから。過去生といえども過去じゃないし。今見えない世界に、わたしが生きているっていう可能性みたいなものがパラレルの中にあると信じてんだよね」

淡の間「だって今も、まさにパラレルの話してますもんね。今の自分ここにいるはずなのに、過去の 自分の話をしているっていうのがまさにそれですよね」

佐々木「そう。で、ここでこれを話しながら、過去の自分を癒してるから、だから未来が変わってい くっていう原理を信じてるんですよ。文字起こしできますか!?ハハハハ」

 

 

武笠「いや、なんかパラレルワールドってよく聞くけど、よく・・頭で理解はできないんですよね、 ちょっと。つまり同時に起こってるってことですか?」

淡の間「去年よく言われましたよね、例えば猛反対の中で東京オリンピックが開催されたとき・・あ の暑さの中で熱中症に気をつけましょうとか、コロナの陽性者増えてるから人混みは避けましょうっ て言ったあとに、本日のオリンピックの種目紹介みたいなのが始まるっていう。新型コロナウイルス の感染症対策として大勢での密集は絶対避けた方がいいし、暑いから熱中症にも気をつけたほうがい い場所で、世界規模の運動会が同時に開催されているというけど、一体どこの世界線の話なんだろ う?って。まるでチャンネルを変えるみたいにスイッチひとつで別の世界に切り替わってるみたいな 同時並行のパラレル感を感じていたんですよ」

佐々木「わたし結構、zoomとかだとパラレル感強く感じる」

淡の間「ああ、わかる!わかる」

佐々木「なんか結局ここにいるんだけど。みんなのウィンドウが全然違うから。これがもうちょっ と、大きな時間軸とか、大きな規模感で起こってることが本当のパラレルワールドなんだろうなって いう感覚になる。だって時空を移動しちゃうことってたまにあるでしょ」

武笠「ありますか?!」

  佐々木「ハハハ。わたしたちはたまにあるでしょ。絶対無意識にやってるのよ。それが無意識下で出来てるか出来てないかっていう」

武笠「なるほどね、そうですよね」

淡の間「そうそう、小さなことだと、今日はやめようって言ったことが別の世界線では続いていたり とか。常にパラレル同時並行。ただ、全員が”今”をやってるんですよね。だからこの瞬間の今がある。そして次の未来も決まってくるんだけど、ちょっとでも全員が違う今を動き始めたら、違う未来 がまた見えてきますね」

武笠「選択の一つひとつで簡単にそれは変わるんですよね」

佐々木「バック・トゥ・ザ・フューチャーと全く一緒。本当にあの世界観そのままだなあって。よくできた映画だよあれは」

武笠「じゃあ奄美大島でのこの体験っていうのも、ひとつのカルマであり、パラレルワールドの一線 上ってことでOK?」

淡の間&佐々木「その通り!」

 

 

 

 

佐々木依里

瞑想家

11歳から瞑想と環境活動を始める。

2018年より本格的に瞑想やマインドフルネスの指導者として活動を広げ、瞑想会を開催。

また環境省森里川海アンバサダーとして環境活動家として活動、心の平和=地球の平和を目指して精力的に瞑想配信中。